マルコポーロ(MARCO POLO)はイタリアの旅行家・商人で、
1271年(17歳の時)宝石商の父ニコロに従って
陸路によるアジア旅行に向かいました。
25年間中国各地を旅行して見聞を広め故郷に帰り、記事や衣食住の文化を世界の記述として発表しました。
私たちはマルコポーロの心で食の文化の見聞をひろめることによって、人間の生命を支える最も基本的で重要な飲食を通し、「より多くの人達に」「より安心して」「より美味しく」「より楽しめる」事のできる地域一番店になる目標を明確にしています。そして食を通して社会に貢献したいのです。
「木」と「土」と「石」をテーマに、ぬくもりが感じられる広々とした空間にこだわりました。長野県の木材や古材を多く利用し、テーブルの天板や座敷の床は赤松、お座敷の小上りの床は落葉松。食材と同じく、建材も「地産地消」をポリシーに、シックハウス症候群の原因となるアレルギー物質を排除した体に優しい造りになっています。
広々とした空間で安心して食事ができる、「豊かなだんらんの場」を創造してまいります。